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wimaxとwimax2+の違いって何?wimax2+のメリットとは?

wimaxとwimax2+について

正確には、wimaxは「IEEE 802.16-2004規格」という規格で、Mobile(モバイル) wimaxのほうは「IEEE 802.16e規格」という規格です。
実際には外出先で大容量の通信が出来ることが人気の的になっていますので、固定区間で使われる規格よりもMobile(モバイル) wimax(ワイマックス)のほうが注目でしょう。
規格規格と言うけれど、そもそもそれが良くわからないという人もいるかもしれませんね。
機械と機械、端末と端末とをつなげるためには、共通のルールが必要です。
この標準ルールが通信規格です。
それが合致しないとちゃんと接続出来ないわけですね。
世界的に機器をつなげる規格というのは、あらゆる団体、あらゆる業界の一致団結が必要です。
本当はそれぞれに思惑もありますし、利益もあれば不利益もあります。
そこの折り合いをつけて標準化を進めるというのは、かなり大変で時間と手間のかかる仕事です。
単純に「世界とつながる」と口で言うほど簡単なことではありませんね。

wimaxは、ヨーロッパでは国策として推進されているところもあるほど認められた通信規格です。
山間部などが多い欧州では、思っているほど通信環境は良くありません。
日本国内では、山間地域や離島などに固定区間用wimaxが提供されるなど、実験的な面も含めて情報伝達の可能性を探っています。

電波には、周波数帯によって非常に厳しい区分けが国によってなされていて、周波数帯を確定せずに空いたところをキャッチするようなwimaxのやり方は、当初問題視されることもありました。
知らない人には縁のない話かもしれませんが、電波法はとても厳密な法律です。
ただ、wimax2.1という規格で、携帯電話などで知られているあのLTE技術と互換性を持つことで、また新しい市場が開拓される可能性が拡がったのです。

進化を続けてきたwimaxという規格に、wimax2+という新しい規格として追加され、今ではまだ両方のサービスが存在しています。
今後はおそらく新規格のほうへ統一されて行くでしょう。

wimax2+のメリットとは

実際にwimax2+を使用している人が、wimax2+のどこに魅力を感じているかと言う点ですが、やはり最大110Mbpsという超高速ハイスピードモードに惹かれて契約したという人が多いようです。
詳しい人にわざわざ説明する必要はないのですが、実際の生活の中で自分が使っていて、この理論値がそのまま実現出来るような通信機器はありません。
ただもちろん目安にはなりますし、早ければ早いほど使い勝手が良くなるメリットは大きくなります。
エコカーを買う時の燃費みたいなものだと言えば良いでしょうか。
実際に自分で走るとリッター/Kmは理論値ほど高くはなりませんが、それでも性能の差は歴然ですよね。
wimax2+の理論値は現在最大110Mbps、2014年度中には倍速の最大220Mbpsになる計画だと発表されているわけですから、頼もしい限りと言えます。

実際に計測したわけではありませんが、予測の実測値ではwimax2+が20Mbpsから30Mbpsくらいではないかと言われています。
もちろん環境や場所、時間帯、使っている人の数などによっても大きく差が出るのでなんとも言えませんが、初代wimaxが実際のところ10Mbpsくらいだと予測されていますので、そこから2倍~3倍という高速化が行われたと考えれば良いでしょう。
外出先で安定してこれだけの速度が出続けてくれれば、動画もテレビも何の問題もなく見られるはずです。
趣味の範囲では快適でしょう。

一方LTEは確かにすごいスピードです。
おそらく外出先からかなり重いデータを頻繁にやり取りする必要のある人は、wimax2+にプラスしてプラチナバンドの契約が必要かもしれません。
ただ、こちらは月に7GBまでの容量制限が施してありますので、本当に困った時、ここぞの一発に使用するような感じかもしれませんね。
確かにあったほうが安心感は高いものではありますが、使う人を選ぶのではないでしょうか。
いずれにしても、選択肢が多いというのは非常に良いことです。

wimax2+の安定性について

wimax(ワイマックス)の強みは、安定性です。
実際にはwimax2+とwimaxとの併用というのが現状ですが、確かにスペック的に上のwimax2+であっても電波の強度、通信の環境、混雑の状況などによって何が一番最適で快適となるかは一概には言えません。
そして、大事なのは「つながる」ということではなく、「安定する」ということです。
その点に関してwimaxユーザーは固いと言われているwimaxを手放すことがないのです。

スピード性能は魅力ですし強みですが、なかなか理論値が出ることはありませんし、一番嫌なのは中断ですよね。
いきなり加速したと思ったら急ブレーキのかかる車よりは、多少遅くても確実に走る車のほうが良いに決まっています。
つい最近発売されて大注目を集めたNAD11ルータは、HWD14には無かった機能を搭載しつつ、更なる安定性が向上していると言います。
買い替えた人も、実際に前の機種であるHWD14と比べて通信が切れにくいということを実感したと言いますし、特に差が出るのは高速での移動中だと言いますので、より通信反応が強くなっていると言えるでしょう。

まだ残念なのは、wimax2+ではなくwimaxのほうがよりつながりやすい環境が多く見受けられるということでしょうか。
エリアは順次拡大中で、2014年末には全国拡大という計画ですのでもう少し待てば、とも思いますが、せっかくのルータでwimax2+の恩恵が受けられない時間が多いとちょっと残念ではありますね。
ただ、自分の生活圏がwimax2+のサービスエリアとして十分充実しているという人にとっては、すでに乗り換えを阻むものは無いと言えます。

もう一つ期待したいのは、2014年度中に実施されると言われている下り最大220Mbpsという倍速化の投入です。
ここまで来たのだからこれを待って契約をしようと狙っている人もいるでしょうが、NAD11ルータのスペックの魅力にかなり心がグラグラしている人も多いようですよ。